毎年8月第1土曜日 – 紀和の火祭り

時 間:
18:00~ 夜店開店
18:30~ 子ども柱まつり(歌謡ショー、催し物など)
20:05~ かがり火点火
20:10~ 北山砲
20:30~ 瀞流太鼓
21:00~ 柱まつり
21:30~ 打ち上げ花火・ナイアガラ点火
22:00頃 終了

場 所:
小川口河川敷(紀和町小川口)

内 容:
『北山砲』の再現発射や、山々に響き渡る2000発以上の花火の打ち上げなど、様々な内容が組み込まれたイベントです。祭りのメインとなる『柱まつり』はあらゆる災害を松明とともに夜空に放つことで、筏流しの筏師たちの安全祈願や、五穀豊穣と川漁・堰漁の大漁成就、無病息災などを願って、遠い昔から熊野川水系で行われてきたと言われています。

☆柱まつり
紐でくくった松明に火を灯し、燃え尽きないように回転させながら、高さ20m程度(その年ごとに変わる)に吊られた竹籠めがけて投げ入れる勇壮な行事で す。松明はなかなか竹籠に入るものではありませんが、他の松明が飛んでくるため、落ちた自分の明かりを拾いにいくのも非常に勇気が必要な行動です。闇にゆ らめく松明の明かりと太鼓の響きが幻想的な雰囲気に誘います。

☆北山砲
今から百三十年前の幕末、長州藩士たちが紀和町近隣の十津川郷土たちを巻き込み、天誅組と称して大和郡山で幕府への反乱を起こしました(天誅組の乱)。 紀和町小川口の村では戦い破れて南下してくる天誅組に備えて、北山川の河原に多く生えていた松の木をくりぬき、竹を巻いて大砲を造りました。しかし天誅組 がこの地域に侵入することはなく、この松の木の大砲は発射されることなく、河原で朽ち果てたそうです。

お問い合わせ:紀和総合支所地域振興課 
TEL 05979-7-1113